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一 括 講 読

投稿時間:14/10/22(Wed) 11:59
タイトル:キヤノンPowerShot G1 X MarkII/WP-DC53への対応について

キヤノン社の『PowerShot G1 X MarkII』(*1) と、純正ウォータープルーフケース「WP-DC53」(*1) との組み合わせにつき、弊社製品との対応状況が確認出来ましたのでお知らせいたします。


『PowerShot G1 X MarkII』(*1) /「WP-DC53」(*1) での外部ストロボ/LEDライトへの対応について

弊社光接続ケーブルの「L型光Dケーブル・2穴ゴムブッシュセット」類を使って、イノン「Z-240」/「D-2000」/「S-2000」を接続すれば、高精度の“S-TTLオート”が問題なく動作します(*2)

・「L型光Dケーブル・2穴ゴムブッシュセット」
 --出荷中
 --\6,360-[税別] / \6,868-[税込]
 --JANコード:456212143 561 2

・「L型光DケーブルL・2穴ゴムブッシュセット」
 --出荷中
 --\6,660-[税別] / \7,192-[税込]
 --JANコード:456212143 562 9

・「L型光DケーブルSS・2穴ゴムブッシュセット」
 --出荷中
 --\5,360-[税別] / \5,788-[税込]
 --JANコード:456212143 563 6

・「L型光DケーブルLL・2穴ゴムブッシュセット」
 --出荷中
 --\7,160-[税別] / \7,732-[税込]
 --JANコード:456212143 564 3

・「L型ゴムブッシュ」
 --2014年10月23日(木)発売
 --\700-[税別] / \756-[税込]
 --JANコード:456212143 784 5


「WP-DC53」に付属の、カメラ内蔵フラッシュの遮光機能を兼ね備えた、光ケーブル用“留め具”に「L型光Dケーブル・2穴ゴムブッシュセット」のゴムブッシュを直接挿し込み可能。


使用可能外部ストロボ

・「S-2000」
 --出荷中
 --\38,000-[税別] / \41,040-[税込]
 --JANコード:456212143 417 2

・「D-2000 Type4」
 --出荷中
 --¥49,800-[税別] / \53,784-[税込]
 --JANコード:456212143 211 6

・「Z-240 Type4」
 --出荷中
 --¥60,800-[税別] / \65,664-[税込]
 --JANコード:456212143 251 2


また、イノンLEDライト「LF1100-W」/「LF1400-S」/「LF1000-S」/「LE700-W」/「LE700-S」/「LE350」の取り付けにも対応。
これらを組み合わせることで、『PowerShot G1 X MarkII』の水中フルハイビジョン動画撮影もお楽しみいただけます。

・「LF1100-W」
 --2014年10月23日発売
 --\26,800-[税抜] / \28,944-[税込]
 --JANコード:456212143 765 4

・「LF1400-S」
 --出荷中
 --¥28,800-[税抜] / ¥31,104-[税込]
 --JANコード:456212143 766 1

・「LF1000-S」
 --出荷中
 --\26,800-[税抜] / \28,944-[税込]
 --JANコード:456212143 764 7

・「LE700-W」
 --出荷中
 --\16,800-[税抜] / \18,144-[税込]
 --JANコード:456212143 712 8

・「LE700-S」
 --出荷中
 --\16,800-[税抜] / \18,144-[税込]
 --JANコード:456212143 711 1

・「LE350」
 --出荷中
 --\12,800-[税抜] / \13,824-[税込]
 --JANコード:456212143 742 5


(*1)
カメラ/ウォータープルーフケースの詳細に付きましては、キヤノン株式会社にお問い合わせください。
なお、弊社では日本仕様のカメラ/ウォータープルーフケースに基づいて製品の適合性検証を行っています。

(*2)
カメラ内蔵フラッシュの発光モードをマニュアルにした場合には、 “S-TTL”オート調光機能をご使用いただくことは出来ません。



『PowerShot G1 X MarkII』(*1) /「WP-DC53」(*1) でのアームシステムへの対応について

・「グリップベースD4」(*3)
 --出荷中
 --\8,000-[税抜] / \8,640-[税込]
 --JANコード:456212143 430 1

・「Dホルダー」
 --出荷中
 --\4,000-[税別] / \4,320-[税込]
 --JANコード:456212143 431 8

・「シューベース」(*4)(*5)
 --出荷中
 --\3,500-[税別] / \3,780-[税込]
 --JANコード:456212143 356 4


“SPS(スライドプレートシステム)”を搭載し、80機種を超えるウォータープルーフケースへ直接装着が可能な「グリップベースD4」(*3)が使用可能。
ストロボやライトの取り付けは、イノンの豊富なアームシステム製品が対応します。「Dホルダー」を増設して、ストロボを左右に取り付けた多灯システムを構築することも簡単です。

コンパクトなライトアームの「シューベース」(*4)(*5)は、ウォータープルーフケース上部のアクセサリー取り付け部に直接取り付けできます。


(*3)
ベースステー部分「Dベース・SPS」を取り付ける際に、「カメラネジスペーサー」を1/4カメラネジに必ずセットしてください。「カメラネジスペーサー」をセットしなかった場合、1/4カメラネジがウォータープルーフケースに底当たりし、破損する恐れがあります。

(*4)
「シューベース」の取り付けには、別途「キヤノン用アクセサリーシュースペーサー」が必要です。
2012年10月25日以降弊社出荷分の「シューベース」には、「キヤノン用アクセサリースペーサー」が
同梱されています。

「シューベース」と「キヤノン用アクセサリーシュースペーサー」

(*5)
ウォータープルーフケース上部のアクセサリー取り付け部に、「シューベース」を介して、ストロボを1灯だけ取り付けるセットの場合、水中で浮力が発生します。
安全のため、カメラメーカーなどから発売されているバランスウエイトを追加したり、他のアクセサリーを構成に加えるなどで、適切な水中重量に調整ください。



『PowerShot G1 X MarkII』/「WP-DC53」組み合わせ構成例


・キヤノン社「PowerShot G1 X MarkII」 + キヤノン社「WP-DC53」
・「LF1100-W」(付属の“ワイドフィルター・LF-W”を装着済)
・「シングルライトホルダー・LF」
・「シューベース」



・キヤノン社「PowerShot G1 X MarkII」 + キヤノン社「WP-DC53」
・「Z-240」
・「外部オート非対応-0.5[4600K]拡散板2」」(付属の“赤フィルター・LE”を装着済)
・「L型光Dケーブル・2穴ゴムブッシュセット」
・「LF1100-W」(付属の“ワイドフィルター・LF-W”を装着済)
・「シングルライトホルダー・LF」
・「シューベース」
・「グリップベースD4」
・「スティックアームSセットZ-MV」




『PowerShot G1 X MarkII』/「WP-DC53」撮影例


 --被写体/撮影距離:エボシカサゴ/約30cm
 --撮影機材    :キヤノン PowerShot G1 X MarkII/WP-DC53、S-2000(S-TTL発光)
 --撮影パラメータ :ズーム位置12.5mm(35mmフィルム換算24mm)、1/100、F5.6、ISO400
 --撮影者/撮影地 :服部亮@INON/大瀬崎湾内



 --被写体/撮影距離:エボシカサゴ/約30cm
 --撮影機材    :キヤノン PowerShot G1 X MarkII/WP-DC53、S-2000(マニュアル発光)、
           スヌートセット for S-2000
 --撮影パラメータ :ズームワイド端12.5mm(35mmフィルム換算24mm)、1/2000、F6.3、ISO400
 --撮影者/撮影地 :服部亮@INON/大瀬崎湾内



 --被写体/撮影距離:ヒラメ/約30cm
 --撮影機材    :キヤノン PowerShot G1 X MarkII/WP-DC53、LF1400-S
 --撮影パラメータ :ズームワイド端12.5mm(35mmフィルム換算24mm)、1/500、F4.0、ISO400、
           LF1400-S「Fullモード」
 --撮影者/撮影地 :服部亮@INON/熱海ビタガ根



 --被写体/撮影距離:オニカサゴ/約20cm
 --撮影機材    :キヤノン PowerShot G1 X MarkII/WP-DC53、S-2000ストロボ×2灯、
           外部オート非対応-0.5[4600K]拡散板2×2
 --撮影パラメータ :ズームワイド端12.5mm(35mmフィルム換算24mm)、1/40、F5.6、ISO400、
           LF1400-S「Fullモード」
 --撮影者/撮影地 :服部亮@INON/熱海ビタガ根



製品関連ページ

●イノン公式ブログ『プロジェクトイノン〜本物への挑戦〜』関連記事
 【外部サイトへのリンクとなります】

・光接続S-TTL自動調光システム
  〜S-TTLを活用するためのハウジング選び〜
 http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-6.html

・簡単、確実、S-TTLオートストロボ
  〜デジタル完全対応、新開発TTLシステム〜
 http://inon.blog94.fc2.com/blog-entry-5.html

●イノン公式ホームページ内関連記事

・「水中“S-TTL”オートストロボ『S-2000』」
 http://www.inon.co.jp/products/strobe/s2000/top.html
・「水中“S-TTL”オートストロボ『D-2000』」
 http://www.inon.co.jp/products/strobe/d2000/top.html
・「水中“S-TTL”オートストロボ『Z-240』」
 http://www.inon.co.jp/products/strobe/z240/top.html

・【ニュース発表】LEDライト『LF1100-W』の発売について
 http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=423&reno=no&oya=423&mode=msg_view&page=0

・「水中LEDハンドライト『LF1400-S』」
・「防水LEDハンドライト『LF1000-S』」
・「水中LEDハンドライト『LE700-W』」
・「水中LEDハンドライト『LE700-S』」
・「防水LEDハンドライト『LE350』」
 http://www.inon.co.jp/products/le_light/lineup.html

・「グリップベースD4」
 http://www.inon.co.jp/products/armsystem/base.html#gripbase

・「シューベース」
 http://www.inon.co.jp/products/armsystem/base.html#shoebase

・【ニュース発表】『シューベース』仕様変更のお知らせ
 http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=377&reno=no&oya=377&mode=msg_view&page=0



以上、どうぞ宜しくお願いいたします。


2014年10月22日

有限会社イノン









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