■ワイヤレス接続キット

　￥2,800（税込み￥3,080）
　JANコード：4562121434240

*ワイヤレス接続では、「クリアフォトフィルム」を使用することができません。
*ストロボ側ミラーユニットとカメラ側ミラーユニットが正しく向き合っていないと、S-TTLオート調光が適正に機能しないことがあります。

[メーカー別対応表] (対応メーカーをクリックするとジャンプします)

 
<表の見方>
対応：ワイヤレス接続での各ストロボの動作状況を示しています。
　　　○→問題なく動作します
　　　△→一部動作制限あり　[詳細は*印の注記をご参考ください。(ページ一番下にあります)]
　　　×→ストロボが正しく動作しない可能性があります。ワイヤレス接続ではなく光ケーブル接続にてご使用ください。
 
ミラー：お手元のカメラ/ハウジングをワイヤレス接続する際、ワイヤレス接続キットのどれが対応するのかを示しています。
　　　　(表では”カメラ側”を省略しています。)

(*1) F2.8以下の絞りでは"S-TTLオート"の調光精度が低下します。
(*2) ハウジングの拡散板(乳白)を取り外し、透明板にカメラ側ミラーを貼り付けてください。
(*3) ハウジングの拡散板(乳白)と透明板の両方を取り外し、ハウジング本体に直接カメラ側ミラーを貼付けてください。
(*4) ディフューザー、あるいはフラッシュ拡散板が、ハウジングに装着されている場合には取り外して、ハウジング本体に直接カメラ側ミラーを貼り付けてください。
(*5) ハウジングのカメラ内蔵フラッシュ前面の形状が平坦ではないため、カメラ側ミラーを貼り付けることができず､ワイヤレス接続で"S-TTLオート"を使用することができません。"マニュアル"、あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用頂くか、光ケーブル接続にてご使用ください。
(*6) カメラ側ミラーの貼り付けは、拡散板(乳白)や透明板ではなく、直接ハウジング本体に行ってください。拡散板(乳白)や透明板を取り外す必要はありません。
(*7) マウントベースの筒本体が、カメラ側ミラーの反射光を遮ってしまいます。ワイヤレス接続で使用することはできません。光ケーブル接続でご使用ください。
(*8) 撮影状況により"S-TTLオート"の調光精度が低下する場合があります。その場合は"マニュアル"、あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用ください。
(*9) カメラ側ミラーがマウントベース筒に接触しますが、実用上問題ありません。
(*10) カメラ内蔵フラッシュがプレ発光を行わないため、"S-TTLオート"を使用することはできません。"マニュアル"、あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用ください。
(*11) ADマウントベースを装着することでカメラ内蔵フラッシュが完全に覆われてしまい、カメラ側ミラーを貼り付けることができません。光ケーブル接続でご使用ください。
(*12) ハウジングにカメラ側ミラーを貼り付ける際、マウントベースに拡散板が備え付けられている場合は取り外してください。
(*13) "S-TTLオート"は全く問題なく動作します。"マニュアル"は-1.5EV.を超える発光量で、"外部オート"(Z-240/D-2000)では実際の発光量が-1.5EV.を超えるような状況で、それぞれ使用する事ができません。「プレ発光」と「本発光」との間隔が、アドバンスドキャンセル回路が「プレ発光」と「本発光」とを区別可能な間隔を超えており、アドバンスドキャンセル回路を常にOFFに固定する必要があるためです。
(*14) 対応ハウジング単体では、シューベースを取り付けることができません。別売の対応マウントベースへ、シューベースの取り付けが可能です。
(*15) カメラの撮影モード｢Mマニュアル｣/｢A絞り優先｣において､絞り値をF9～F16に設定することで､"S-TTLオート"は問題なく使用可能です。左記以外の状況では､"S-TTLオート"の調光精度が低下する場合があります。この場合には"マニュアル"、あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用ください。
(*16) カメラ側ミラーがマウントベース筒に大きく干渉し、カメラ側ミラーをハウジングに貼り付けることができませんので、ワイヤレス接続で"S-TTLオート"を使用することができません。"マニュアル"、あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用頂くか、光ケーブル接続にてご使用ください。
(*17) ハウジングにカメラ側ミラーを貼り付ける必要はありません。
(*18) ハウジングの構造上、カメラ側ミラーを貼り付けることができませんので、ワイヤレス接続で"S-TTLオート"を使用することができません。"マニュアル"、あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用頂くか、光ケーブル接続にてご使用ください。
(*19) ワイヤレス接続では、撮影状況により、"S-TTLオート"の調光精度が低下する場合があります。この場合には"マニュアル"、あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用頂くか、光ケーブル接続にてご使用ください。
(*20) ハウジングのフラッシュ拡散板を構成する板状部品(乳白)を取り外した後、フラッシュ拡散板が固定されていた箱状部品を、ネジ止め用の棒状部品と共に取り外して、ハウジング本体に直接カメラ側ミラーを貼り付けて下さい。詳細はワイヤレス接続キット付属の使用説明書本文をご参照ください。
(*21) ハウジングの拡散板(乳白)にカメラ側ミラーを貼り付けて下さい。
(*22) カメラ内蔵フラッシュによる影で、撮影画像下部が暗くなるため、ワイヤレス接続で使用する事は出来ません。光ケーブル接続でご使用ください。
(*23) シューベースをハウジングに取り付ける場合には、「キヤノン用アクセサリーシュースペーサー」が必要です。
(*24) ハウジング自体が、カメラ側ミラーの反射光を遮ってしまいます。ワイヤレス接続で使用する事は出来ません。光ケーブル接続でご使用ください。
(*25) カメラの撮影モードが｢Mマニュアル｣以外では、"S-TTLオート"の調光精度が低下し、露出アンダーとなる場合があります。カメラ内蔵フラッシュの調光補正量を+1.0EV～+1.3EVに設定してご使用ください。