コンパクトデジタルカメラ

 
[メーカー別対応表] （対応メーカーをクリックするとジャンプします）

 
<表のマークについて>　○：使用可能　－：対応不可　△：一部機能に制限があります　▲：検証待ち

(*A) "外部オートモード"装備した、Z-240/D-2000 のみ対応。同モードを装備していない、Z-330/D-200/S-2000 で"外部オート"を使用することはできません。
(*B) 絞り値の表示や、撮像素子感度の固定ができない機種にて、"外部オート"を行う場合には、予めカメラ付属の使用説明書等にて「絞り値の可動範囲」や、「撮像素子感度の可動範囲」を調べ、カメラ側の動作を予想しつつストロボの設定を行い、撮影を行う必要があります。
(*C) カメラ内蔵 / 付属フラッシュが、スレーブモード / マニュアルモード / マニュアル発光モード / ストロボ自動調光[切]など、プレ発光を行わない動作モードの場合、“S-TTLオート”を使用することはできません。
(*D) カメラの撮影モードが「Mマニュアル」である場合、カメラ内蔵フラッシュがプレ発光を行わないため、"S-TTLオート"を使用することはできません。
(*E) "S-TTLオート"は全く問題なく動作します。"マニュアル"では-1.5EV.を超える発光量で、"外部オート"では実際の発光量が-1.5EV.を超えるような状況で、それぞれ使用する事ができません。「プレ発光」と「本発光」との間隔が、アドバンスドキャンセル回路が「プレ発光」と「本発光」とを 区別可能な間隔を超えており、アドバンスドキャンセル回路を常にOFFに固定する必要があるためです。
(*F) カメラ内蔵フラッシュがプレ発光を行わないため、"S-TTLオート"を使用することはできません。"マニュアル"､あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用ください｡
(*G) 撮影状況により"S-TTLオート"の調光精度が低下する場合があります。この場合には"マニュアル"､あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用ください｡
(*H) "S-TTLオート"の調光精度が低下する可能性があるため、動作対象外となります。
(*I) シューベースの取り付けを行うと、対応する光Dケーブル・キャップセットを取り付ける事はできません。この場合はワイヤレス接続でご使用ください。
(*J) "マウントベース"類を使用する場合としない場合とで、対応する"光Dケーブル"類が異なります。ご留意ください。
(*K) カメラの撮影モード｢Mマニュアル｣/｢A絞り優先｣において､絞り値をF9～F16に設定することで､"S-TTLオート"は問題なく使用可能です。左記以外の状況では､"S-TTLオート"の調光精度が低下する場合があります。この場合には"マニュアル"､あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用下さい｡
(*L) カメラ内蔵 / 付属フラッシュの"RCモード"が[OFF]の場合のみ対応。弊社ストロボはオリンパス社の"ワイヤレスRCフラッシュシステム"には対応しておりません。
(*M) "S-TTL オート"使用時、全撮影領域でごく僅かに露出アンダーとなります。カメラ内蔵フラッシュの調光補正量を+0.7EV ～ +1.0EV に設定してご使用ください。
(*N) "マニュアル"、あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000) にて使用する場合、各ストロボのアドバンスドキャンセル回路をOFF（Z-330/D-200/Z-240：スイッチを押し込む、D-2000/S-2000：磁石を入れる） にして、カメラ内蔵 / 付属フラッシュをマニュアルに設定してください。
(*O) ワイヤレス接続では､撮影状況により､"S-TTLオート"の調光精度が低下する場合があります｡この場合には"マニュアル"､あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000)でご使用頂くか､光ケーブル接続にてご使用下さい｡
(*P) カメラ内蔵フラッシュの"ワイヤレス機能"が[切]の場合のみ対応。弊社ストロボはキヤノン社の"ワイヤレスストロボ撮影"機能には対応しておりません。
(*Q) マニュアル発光では-1.5EV.を超える発光量で、外部オート調光では実際の発光量が-1.5EV.を超えるような状況で、それぞれ使用することはできません。なお、S-TTLオート調光は、問題なく動作します。
(*R) カメラの撮影モードが｢Mマニュアル｣以外では､"S-TTLオート"の調光精度が低下し、露出アンダーとなる場合があります。カメラ内蔵フラッシュの調光補正量を+1.0EV～+1.3EVに設定してご使用ください。
(*S) "S-TTLオート"を使用する場合、撮影メニューの"水中フラッシュ"を[使用する]に設定してください。"水中フラッシュ"を[使用しない]に設定した場合、"S-TTLオート"の調光精度が低下します。
(*X) ニコノス5ピンタイプのシンクロコネクタを装備した、Z-330/Z-240/D-2000W/D-2000Wn のみ対応。同コネクターを装備していない、D-200/D-2000/D-2000S/S-2000と電気接続することはできません。
(*AA) "マニュアル"、あるいは"外部オート"(Z-240/D-2000) にて使用する場合、各ストロボのアドバンスドキャンセル回路をOFF（Z-330/D-200/Z-240：スイッチを押し込む、D-2000/S-2000：磁石を入れる）にしてください。