ガイドナンバー24の大光量、拡散板を取り付けると円形配光110°、
拡散板なしでも円形配光100°の広照射角
(*1) 陸上値 /ISO100・m、公称値
(*2) 突起部を含まず
最短1.6秒のリサイクルタイム
(*3) 推奨電池 (SANYO "eneloop", HR-3UTG, 1.2V, Min.1,900mAh, Typ.2,000mAh) 使用時 (リサイクルタイム / 発光回数は、弊社内テストデータ [参考値] です。電池メーカー / 種類等により差が出る場合がありますので、ご留意下さい。)
光接続/電気接続、デジタル/フィルム全対応
(*4) 組み合わせるカメラシステム、および接続方法等により、使用できる機能は異なります。
S-TTLオートの露出を補正する「EV.コントローラー」搭載
S-TTLオート調光は、ストロボ背面の「EV.コントロールスイッチ」を回すだけで、発光量の微調節が可能。調整の範囲は、標準的な設定位置からプラス側へ3段階、マイナス側へ6段階。ユーザーの感性で異なる「本当の」適正露出や、カメラの機種によって異なる露出の特性に合わせて、簡単に補正を行えます。
次世代ワイヤレスTTL機能搭載
Z-240 Type 4は、センサーの受光信号を従来機種Z-240 Type 3から20倍以上に増幅することに成功。光ケーブルを使用せず、ミラーを使ったワイヤレスS-TTLオート調光を可能にしました。別売の「ワイヤレス接続キット」を装着したストロボを、「シューベースセット」や「グリップベースD4セット」を介してハウジングに取り付けた簡単セッティングで、S-TTLオート調光撮影が可能となります。
13段階マニュアル/24段階外部オート装備
撮影者が発光量を調節する「マニュアル調光」に加え、ストロボ内蔵のセンサーで測光してストロボが半自動で光量調整する「外部オート調光」を搭載。「マニュアル調光」は、1/2EV.刻みで13段階の発光量調節が可能。「外部オート調光」は1/4EV.刻みで24段階の微調節が可能。微妙な光量調節を必要とするプロユースにも、精度の高いライティングを提供します。さらに、独自機能「アドバンスドキャンセル回路」によって、内蔵フラッシュをプレ発光させるデジタルカメラとの組み合わせで問題となっていた、カメラ内蔵フラッシュが常にフル発光してしまう現象を抑制し、撮影間隔の短縮と撮影枚数の増加を実現しました。
大光量180ルーメン高照度パワーLED
シャッター連動自動消灯フォーカスライト
(*5) 組み合わせるカメラシステム、接続方法、および撮影条件等により、フォーカスライト光が写り込む可能性があります。
プレ発光 (1回/2回) 自動切り換え機能内蔵
ニコンのデジタル一眼レフカメラD700/D300/D200/D90/D80など、プレ発光が1回ではなく、撮影状況によってプレ発光回数が1回から2回に変化し、内蔵フラッシュが都合2回から3回発光するカメラにも対応。プレ発光回数を検知して自動的に最適な動作を行なうので、高精度「S-TTLオート調光」はもちろん、「外部オート調光」や「マニュアル調光」が正確に動作します。