
D-2000をはじめとするイノンの小型ストロボ(*1)は、100゜の円形配光を確保する為、T型ツインフラッシュという2本の発光管をT型に配置した特殊な反射鏡の構造(*2)を採用しています。
T型ツインフラッシュのD-2000で、被写体へ照射
■D-2000は45度に傾け、カメラは水平配置


>>>撮影結果

ストロボを傾けても光が隅まで回っています
D-2000は、T型に配置された2個の反射鏡の相乗効果により、上下左右100度の円形配光特性を実現しています。このためストロボをカメラの画角方向に合わせる必要がなく、自由な配置ができるようになりました。自由にライティングポジションが設定できるアームシステムの利点を生かし、ワイドレンズの撮影でもカメラの画角方向を気にせず撮影ができるのです。
従来の反射鏡1個タイプで、被写体へ照射
■反射鏡1個タイプのストロボを45度傾け、カメラは水平配置


>>>撮影結果

ストロボが傾いていると光が隅まで回りません
反射鏡1個タイプは反射鏡が長方形のため、原理的に長方形の長辺方向に多く光が広がります。その為、短辺方向の照射角度が狭くなり、ワイド時はカメラが横位置の場合、ストロボの反射鏡も横位置に合わせないと隅まで光が回らなくなります。いくら自由な角度にセットできるアームシステムでも、ワイド撮影時は、カメラの画角方向にストロボの設置方向を合わせる必要があったのです。
柔らかい影に撮影できる T型ツインフラッシュ

D-2000 1台使用
2個の反射鏡のため発光面が大きくなりそして反射鏡をT型に配置した相乗効果により、影が少なくなるだけでなく柔らかくなります。
拡散板を付けると、相乗効果で白飛びが出にくくなります。

他社ストロボ 反射鏡1個タイプ
従来の反射鏡1個タイプは発光面が小さいため陰が強く出て、またキツイ影になります。
(*1)T型ツインフラッシュを採用しているものは、D-2000以外にZ-240、Z-220F、Z-220、Z-220S、D-180、D-180Sのイノン製ストロボです。
(*2)反射鏡の構造は、米国(No.6,518,714)、および日本(特許第4458602号)において特許取得済みです。
★本ページ内のイラストは分かりやすく説明するための概念図、およびイメージ図のため、実際と異なる部分があります。

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